テクノUMGの研究開発部門は少数精鋭です。しかも当社の主力製品であるABS樹脂は、いろいろな材料と混ぜ合わせて新たな機能を付加することができるため、研究開発のテーマも無限にあります。ですから、若くても裁量を与えられてテーマを任され、いままでにない樹脂を生み出せることにチャンスも大きい。私も入社してすぐ、自動車業界をターゲットにした、いままでにない機能を持った中間製品(ABS樹脂の基となるパウダー)の開発に挑戦することになりました。重合のプロセスを担当し、試行錯誤しながら求める機能を実現し、工場に導入して生産を立ち上げるところまで関わりました。その新しい樹脂はいま、自動車の側面のピラーなどに採用されています。こうして自分が創り出したモノが世の中で広く使われることも、当社の研究開発の醍醐味です。